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バリュー(22歳)
本名はベリー・バリュアブル・スティック。杖の異形頭。修理屋を営んでいて、親友の寸吉が壊れるたびに修理している。慎重な性格でトラブルに巻き込まれることを嫌う。一応ナイフ使いだけど体力が無いし、弱いから戦いにはできるだけ巻き込まれたくない。
それから何を思ったのか寸吉の家に勝手に住みつきました。目は今でも死んでいますが、寸吉やスカレス達と関わっていくにつれて表情が柔らかくなり、笑顔を見せることが多くなりました。
ある事件をきっかけに海原はわびさびの国に居られなくなり、寸吉のいる国に不法入国します。(詳しくは後ほど)ある日ゴミ掃除をしてる寸吉に出会い、なんとなく手伝ってあげたら、寸吉にお礼を言われました。海原にとっては生まれて初めてのお礼の言葉であり、自分を肯定してくれる言葉でした。
砂浜 海原
年齢は数えたことないので分からないらしい。寸吉の家に勝手に住みついているフリーター。常に周りに金をせびっているクズ。デリカシーのない発言が多い。そのデリカシーの無さから客や上司を怒らせてバイトはすぐクビになってしまう。
しかし双子揃ってお調子者でドジでおバカなので、いつも失敗ばかりしてしまいます。そのため仲間からよく怒られています。その場では反省しますが次の日には忘れてます。
ミサイルを飛ばしまくることを除けばただの素直で良い子な青年です。自分のことを逮捕しようとする警察は嫌いだけど、streetの悪党仲間は自分を受け入れてくれるので大好きです。皆友達だと思ってます。
爆撃ミサイルは自慢のミサイルで街を1つ壊滅させたことから重要指名手配犯となっています。しかし本人は、なぜ街にミサイルを飛ばしてはいけないのか理解してないので、自分が犯罪者であることを自覚していません。