//=time() ?>
義之は、感謝するんだよな。自分が想いの力で成り立ってる存在だから、一番そばにいて、ずっと自分を思い続けてくれたこの子に奇跡を信じて、最後までほかのだれが忘れようと、彼女だけは義之のこと待ってたから。だから戻ってこれたってことに
お前がいなくなっちまったせいで、心に傷を負って、これからずっとお前がいなくなった世界を生きていかなくちゃいけない状況に絶望して途方に暮れてたんだぞ??
いつか見た夢のように冬の夕方、目の前で最愛の人が消えた日から由夢の時間は止まってた。そうあの夢を見るまでは、由夢が見るのは予知夢。ようやく悪夢とも呼べる予知夢から由夢は抜け出すことができたんだよな