//=time() ?>
正義の魔法使いとして、必死に弟くんが救われる方法をさがし続けた音姉。しかし、魔法の力は全く役に立たず目の前で最愛の人がこの世からいなくなってしまった、弟くんに背中を押されたとはいえ、自分の手で弟くんを殺したも同然で音姉がどれだけ無力感に苛まれたか、このシーンはほんと心が痛い
音姉は知ってしまった。この事件の真相を、義之の生い立ちを。事件を解決するために音姉がとらなければならない行動を実行してしまったら義之がどうなってしまうかも。
誰よりも大切な人を失う恐怖で動けなくなってしまったのが今の彼女