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≪変体シルシちゃん六号≫
神の分身にして神の僕であり、この世界に現れた六番目の「シルシ」であるシルシちゃん六号の変身体。
大好きな始祖ユバに火の属性の加護を与えるため、ユバの大きさに釣り合う年頃の祈り人を意識した姿となりユバの討伐に寄りそうことにした。
#ユバのしるし
≪幻体シルシちゃん五号≫
神の分身にして神の僕であり、この世界に現れた五番目の「シルシ」である、シルシちゃん五号の同位体。
大陸のあちこちで急な所用が増えて、何かと忙しくなった為、本体から同位体をつくって大陸を巡っていたが、侵略者の飛空船にまで出張っていた。
#ユバのしるし
≪蒼禍≫
侵略者の研究施設『技亞』でつくられ『九番標本』と呼ばれていた。生体維持容機の中で一度も覚醒することがなかったが、突如目覚めた彼女は、シルシちゃん一号に容姿や言動が酷似しており、自分を『蒼禍』(アオカ)と名乗った。
#ユバのしるし
≪ポクモコ≫
ユバの大地の地下に暮す精霊で、生来の怠け者気質。他の者と話すことも面倒臭がって長い間、誰とも会わずにいた。
地下が死の風の瘴気で汚染されても意地でも動こうとしなかったが、地下への侵攻を始めた侵略者に遭遇した事で、遂に地上に出てくる羽目となった。
#ユバのしるし
≪レキム≫
草原と森の境界で、同居人と二人で暮らしてがいたが、現在は一人で大斧を使い、狩猟を専業としながら、軍曹と称して草原の民の若者達を鍛えていた。豪快かつ好色な態度を装っているが、本心を隠している。若者達が侵略者に蹂躙されるのに抵抗した結果、拘束されてしまう。
#ユバのしるし
≪シュマリ≫
死の風の瘴気に包まれ滅びた村の、長老の屋敷の祠で祀られていたキツネの精霊が、幼くして死んだ孫娘の遺体に乗り移った。
大好きでかいがしく世話を焼いていた孫娘や村の子供たちを失ったため、自分を助けてくれたユバの戦士を、孫を見るような目で見つめている。
#ユバのしるし
≪変体シルシちゃん二号≫
シルシちゃん二号の分霊であり変身体。
始祖ユバに、水の属性の加護を与えるだけではなく、シルシちゃん一号により半ば強制的に、祈り人然とした姿にさせられ、恥ずかしくも始祖ユバの討伐に寄り添う事態となった。
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≪ザラド≫
大地の頂にある寺院跡で世を憚るように暮らし、高山の民からは長老と呼ばれている。
はるか昔、『神』との戦争で敗北した洞窟の民の末裔で、放浪の果てに高山に辿り着き、何時迄も若者にしか見えない自分の姿を隠し、人々に工作技術や色々な知識を教えていた。
#ユバのしるし