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≪変体シルシちゃん一号≫
この地を統べる「神」と人との仲立ちを成す者であるシルシちゃん一号の写しであり変身体。
始祖ユバに火の属性の加護を与えるため祈り人を想見した姿となり、ユバの討伐につきそい見守ることにした。
#ユバのしるし
≪幻体シルシちゃん四号≫
神の分身にして神の僕であり、この世界に現れた四番目の「シルシ」である、シルシちゃん四号の株分体。
次々と変わり種が生まれる祈り人達を覗き見するのが趣味であったが、株分を使い飛空船に侵入し、ひとしきり覗いて満足したので寝てしまっていた。
#ユバのしるし
≪カンザ≫
顔の中央に機械の一つ眼を付けられた森の民の少女。
生来の盲目で家族はおらず、侵略者に捕らえられ技亞の実験棟に送られた。
彼女は見えない眼球と顔の上半分を取り除かれ、代わりにあらゆる光が見える機械の眼を埋め込まれた。
#ユバのしるし
≪レフリカ≫
森の奥地にある遺跡の中に安置されていた、三体の骸のうちの一つ。
遺跡の封印を解かれたことで、死の風の瘴気が骸のあった霊廟に入り込み、生前の人格を持ったまま目覚めてしまった処を発見され、飛空艇に乗せられた。
#ユバのしるし
≪ガルネラ≫
古代からヒトはおろか他の精霊とも交流せずに海底の遺跡で暮らしていた深海の精霊。
海に棲む者達の中で自分の甲殻が最も頑丈で美しいと勝手に思い込み、自信に満ち溢れていたが、侵略者が現れて住処が荒らされ、調子に乗って戦いを挑んだものの逆に返り討ちにあった。
#ユバのしるし
≪ミトム≫
パウラ率いる海賊団の一員。食いしん坊で厨房に入っては食材を失敬し、アロイに叱られている。
元は東側沿岸の民で、東の海を守護する巫女の三番目の末娘だったが、侵略者のせいで家族全員を失う。機転をきかせ逃げ延びた処をパウラに拾われて海賊団に入った。
#ユバのしるし
≪ガルネラ≫
古代からヒトはおろか他の精霊とも交流せずに海底の遺跡で暮らしていた深海の精霊。
海に棲む者達の中で自分の甲殻が最も頑丈で美しいと勝手に思い込み、自信に満ち溢れていたが、侵略者が現れて住処が荒らされ、調子に乗って戦いを挑んだものの逆に返り討ちにあった。
#ユバのしるし
≪ワダツミ≫
東の海の精霊で東側沿岸で暮らしていた民の信仰の対象となっていた。
侵略者によって東側沿岸の集落が滅ぼされ、仇討ちしようとしたが、死の風の瘴気で精霊の力を失っており敗北。パウラの海賊団に助けられて海賊達の素性を知り、共に侵略者と戦うことに決めた。
#ユバのしるし
≪リカル≫
三人姉妹の三女で、侵略者に抵抗して長女が殺されたのを機に医師を志し、看護師として次女ファルマの助手をしていた。
遭難者の捜索で霊峰の洞穴を訪れた際に起きた事故で、顔に大きな怪我を負ったが、持前の情熱はこの程度で挫けたりはしなかった。
#ユバのしるし
≪変体シルシちゃん七号≫
神の分身にして神の僕であり、この世界に現れた七番目の「シルシ」である、シルシちゃん七号の端末であり変身体。
そもそも水が苦手だというのに無理矢理特訓をさせられ、水の属性の加護を与えユバと同行する役目となった。
#ユバのしるし