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『攻殻機動隊SAC SSS』鑑賞
劇場版、SACの総決算が見れると思ったら肩透かし喰らった。OVAっぽい。内容的に。
TVシリーズの時間かけた且つ比喩的なテーマの伝え方に慣てもうた分、この劇場版のは割とあっさり、直接的に感じたし、押井版オマージュがニヤリとはしたけど結構あからさまやったような。
「攻殻機動隊SAC 2nd GIG」完走
9課メンバー1人1人のパーソナルな部分がこれまで以上に描かれてて全員がさらに好きにれたのもあるし、
攻機らしいテーマは健在でこれまで以上に政治色が強い、サスペンスとしてもドラマとしてものめり込める展開。それらの象徴、クゼがもう完全に裏主人公やったね。
「攻殻機動隊SAC」S1完走
がっつり哲学的な押井版とはまた違う、メカ、コミカルさ、エモーショナルな要素にも力が入ったTVシリーズ。どれもクライマックスに向けて欠かせないものになってたし、相変わらず複雑、けどスッキリしない事もない幕引きも見事。
攻機がさらに好きになれたし2nd GIGも期待。