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「『も』って何ですか?俺も満足したみたいに言われましても」
「何言ってるの?些細じゃないってちゃんと文句言えたし満足したでしょ?」
「…………」
「なんか不服そうだね」
「そりゃまぁ」
私は大好きだ。彼を救った魔術師が最後に残した呪いを『魔法』に昇華させた彼が大好きだ。
歳を重ねる毎に名乗るのが難しくなる一つの夢を、歳を重ねる事で彼は至ったんだ。そりゃ一つの可能性。IFだろうさ……。ただそんな彼の事が私は大好きだ!!!
『正義の味方』
お前の事だよ。
#お前らガチ泣きしたシーン晒せよ
体は剣で出来ている。
彼の孤独な闘い、彼の生涯に意味を与え、彼が縋るように願った叶わない望みに、一つの答えを与えた少女の存在。きっと彼はもう彼自身が唱えていたUBWの詠唱は出来ない。彼の生涯に意味は"あった"のだから……Fate屈指の名シーン
ペチャクチャと喋らず、早く俺の所に上がった図面と書類持ってこい!!!!「数字いってるからいいでしょ」とか言うてる営業泣かす。申請書無しに後輩を鬼詰めした営業は査定で考慮する。覚悟しろ。絶対泣かす。ちゃんとやってる奴を評価する。泣かす