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友人と旅行 散策中、竹藪に女の子 「どしたー迷子?」 返事は無く手を招くだけ 「遊びたいのか?」 友人が急に腕を引っぱる 「やばい」 顔が蒼白だ 「?何だよ」 宿に戻り話を聞く 「俺ビデオカメラ起動してて、ふとあの子の方に向けたんだ したら竹藪中顔認証だらけ、あんな場所でありえないだろ」
「夏!肝試し!ひとりかくれんぼ!」 藤丸の思いつきが始まりだった 止める奴もいたが許可された 油断してたのさ 「聖人もいるし、低級霊が出ても退治できるだろ」って その結果がアレだ 目があったシルビアは発狂した 霊?違うあれは 「座長さんはどこかしら?」 あれは喚んではいけないモノだった
今日は良い日です 今日はアビゲイルが来た日です あの子の姿を見ましたか? この日を祝いましょう あの子の存在を祝いましょう 約束の日は近いのですから #アビゲイルの存在を祝いましょう
「以蔵さん具合が悪いみたいだ…心配だね」 「カエルの卵の食べすぎだろ」 「タピオカね、お竜さん」 ガチャ 「おい生きてるかキメゾー」 「以蔵さん!ほがな恰好しよったら… 「リョーマ下がれ!」 「ふふ」 「イゾーじゃない、お前誰だ!」 「ごきげんよう…」 あるカルデアがタピオカで滅びる話
酒呑童子が人をころした 持病の悪化で余命幾ばくもなかった職員の 首を絞め遺体を食い荒らした ころされた彼は彼女が好きで、いつも褒め物を渡していた 「なんで!彼はあなたの事を!」 「礼のつもりやったんだけどねぇ」 骨をしゃぶり彼女は嗤う 「…ああ、味ないわ 病みついたもんの肉はあかんね」
それが始まったのは2週間前から 「星5〇〇石950個垢販売!」 謳い文句に釣られ買ったのが運の尽きだった そいつは何もしない ただ話をして去っていく 全ての窓を閉め切りアプリを削除しても、奴は必ず来る キィ 今日も鍵をかけた筈のドアが開く 「ご機嫌いかがかしら、マスターじゃないマスター?」
鬼狩り中 弱かったが前の骨折が痛み倒せず 禰豆子に背負われ逃げ、日陰にいると声 「どしたの?」 さきとは別の鬼! 「ガァ!」 飛び出した禰豆子に驚く声の主 「わっ」 鬼だが敵意や悪意の匂いがない 禰豆子も首を傾げ戻ってきた 「迷ったの?ならうちに来なよ」 鬼の子供に助けられ、それを殺す話
貧乏だった子供の頃 給食のない夏休みは 悪いと思いつつ近所の神社の饅頭を盗んで食ってた そんなある日 「ぼん」 柔らかいけど恐い声 「ぼんや ちぃと来てもらうわ ええこにしてたら食わへんで?」 「まぁ逃げるいうなら足の骨ぬいたるけど」 マスターになる10年前、酒呑童子に神隠しにされる話
坂本さんと一緒に戦い、負けた 令呪もない 「ごめん、皆…」 笑って近づく敵が怯んだ 前に誰かいる さっき坂本さんが宝具を撃って消滅した筈の お竜さん 「違う!コイツあのライダーの宝具じゃ」 「ガアアッ!」 「ぎゃあ」「ぎっ」 銃声が止み静かになった どこかのお竜さんに助けられ取り憑かれる話
転校先の小学校で「よそもん」と酷く苛められた だからいじめっ子達のいない 【通ってはいけない道】を使ってた ある日誰もいない筈の道に彼女はいた 「あら、ひとりなの?」 「私もお父様と来たばかりなの」 「お友達になりましょう アビーって呼んでちょうだい」 子供の時あった不思議な女の子の話