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『ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』感想
これはドクターストレンジの名を借りた「多次元宇宙ホラー」
想像以上にとっ散らかっておらず、しっかり各キャラクターの続編としてまとまってて機能していた。
ギリギリまで撮影、編集をしてこの狂気の1本を作ったサムライミに拍手を
『ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』観終わりました。
ギリギリネタバレにならない感想だけ失礼します。
「ワンダちゃんどしたん?話聞こか?」おじさんになりました。
『トロン:レガシー』
もしこいつに出会ってなければ僕は中学生くらいで、この世の面白味とロマンの無さに絶望して息を引き取ってたことでしょう
性癖開花待ったなしのサイバーパンクネオンブルーとDaft Punkのテクノミュージックを「最高」と思わずして何と思えばいいのか
神作品
『PARA LELL』感想
めっちゃ好きです、面白かった!
劇的に描いてるものの、心に刺さる部分や「なるほどな〜」と感じる部分、少し哲学的なところも描いていて84分とは思えない満足感
暴力描写も頑張ってたし、「作り物」であるからこそ美しく映えるミッキーの“芸術”は最高でした
恐らく2回目行きます
『最後の決闘裁判』感想
想像以上にメッセージが現代的で驚いた
MeToo運動、社会的制裁と称賛、有害な男性性などなど…
中世フランスの話が現代でも通じちゃうのが1番の問題だと思いますが、本作がリドリースコットの手で現代に生み落とされたのにしっかり意義を感じた。
素晴らしい1本でした