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「どうして、ここに住みたいといったじゃないか」
「でも大事な枕をとってこなくちゃならないし、そろそろ帰らないとママがおこるわ」
「枕ならもっといいのをあげるし、帰らなければおこられないよ」
「でも…」
「それでは歓迎会のはじまりはじまり~!お茶とケーキと、それからパフォーマンスをご覧にいれましょう!」
夢の案内人が踊り出します
「実はさっきおかしをたべすぎたせいでおなかいっぱいなのよね」
クルルがこっそりと耳打ちしました
「わたしも」
「でもおかしで手がべたべた」
「手洗い場はこっちだよ」
花から水があふれています
「つめたーい!」
「こっちからは泡がでてくるわよ」
泡はクリームのようになめらかで少しあまいにおいがしました
「やあやあ、やっとみつけた」
「おじさんだあれ?」
「でもどこかで見た顔だわ…」
「わたしは夢の案内人、舟に乗ってくると聞いたのにこなかったんでさがしたよ」
「夢屋のおじさんのしりあいね!」
「さあ、夢を案内しようじゃないか」