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翡鱗(フェイリン)
華蛇のNO.3で現ボスの直属の部下。元々は敵組織の下っ端だったが、毒をコントロール出来ないがために半ば特攻役として使い捨て同然の扱いをされていた。
煤烽に救われて以降彼の為に生きると誓い虚弱体質も気合いで克服した。煤烽にはさせたくない汚い仕事を全部請け負っている忠犬
煤烽(メイフォン)
闇組織「華蛇」の若きボス。歴代の中で最も温厚と噂されるが、一度敵とみなした相手は一人残らず始末する徹底した一面もある。
ネツァニエル(本名ハオラン)の従兄弟にあたり、現在の彼の変わり果てた姿に驚きを隠せずにいる。仲違いした幼馴染と仲直り出来なくてたまに落ち込んでる
合歓宇(ねむのき)
ヒューゴの眷属悪魔。狡猾で飄々とした性格で、武闘派のヒューゴに対し頭脳戦を得意とする。
ある王の補佐として政に関わってきたが、その実王を傀儡にする事で自分の思い通りに国を動かす大罪人だった。当然処刑される事になるが、本人に悪気は微塵もない
司る罪は「理念なき政治」
グロリア
ヒューゴによって悪魔にされた青年。生前は歌劇団に所属し音楽に愛された人生だったが、悪魔になった際に喉と左眼を潰される。
未だ歌を愛する事を止められず、一人で歌の練習をしては声が出ない事に苦しんでいる
同じ境遇の伊武嶋や篠ノ芽とは同郷なのもあって仲が良い
司る罪は「環境汚染」
篠ノ芽(しののめ)
ヒューゴによって悪魔にされた少年。その際に翅をもがれ、現在はそれをマフラー代わりにしてる。左眼もその時に抉られた
悪魔になってしまった以上人を食わねば生きていけないが、他人の命を犠牲にしてまで生きたいと思えず、伊武嶋同様肉体に限界が来ている
司る罪は「遺伝子改造」
ヤンゼン・バルザック
教団第1師団長。狭霧の曽祖父にあたる。教団に属する全ての者を家族のように愛しそして利用する非情で優しい性格。
かつて英雄と呼ばれていたが、上層部の罠により国家反逆の罪を背負わされ処刑される。王国を憎んではいるものの、自信の信じる道で人を救おうとしている
テオドール・ヴァルター
教団第5師団長。温和で物腰柔らかく、誰にでも分け隔てなく優しい性格。少他領土との交渉を任されているが、度々貴族諸侯にブチ切れては殺してしまう。
元々は王国の英雄「三騎士」の一人だったが、とある理由で反旗を翻し逆賊として処刑される。
恋人の事を妹と思い込んでいる