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ヒューゴ・ベルトラン
「羨望」の悪魔。面白半分でアイザックらと共に教団に加担した。自身より優れたものを持つ存在を妬み潰してくるかなり質の悪い性格。
「明星」との契約の際に過去の一部を思い出せないでいる。最愛の妹が居たことも今や分からない。それでも妹の眠る海は無意識に守り抜いている。
ネクロドール・モーガン
「欺瞞」を司る悪魔。アイザックの手で作り上げられた死体人形。何よりも死に美を見出し、死者を愛する変人である。
(兄が与えてくれた)容姿を何よりも愛しているナルシストのような性格をしているが、本人は至って真面目。兄に殴られようが蹴られようが慕い続けているヤバい男
アイザック・モーガン
「欺騙」を司る悪魔。教団幹部を集めたのも幼い御綴や狭霧を陥れたのも、全て彼の仕業。普段は貴族として地上の世界に紛れ込んでいる。
願い星の力を探し「明星」の復活を悲願としている。自分に懐く鬱陶しい弟が居るが、アイザック自身は微塵も好意を持っていない。
薊(アザミ)
旅パのトラブルメーカー。生粋のギャンブラーで御綴と共に毎晩夜遊びを繰り返す悪い大人。
だがその人格も全ては「願い星」の力を手に入れる為の造られた存在だった。現在「薊」の人格は消され、存在しない。
本当はもっと皆と旅がしたかった、沢山笑いたかった。彼に謝りたかった
狭霧(サギリ)
御綴の唯一の理解者で兄的存在。大人ぶってるが意外と子供っぽい。眼の傷は幼少期に御綴を庇った時のもの。
自分から関わった事で御綴を不幸にさせてしまった事に負い目を感じているし、それを見透かされている事も知ってる。御綴が光へ進む為に独りで暗闇を歩こうとする男
御綴(ミツヅリ)
主人公的立ち位置。自身の恵まれた容姿を最大限利用し生きてきているが、それが最もコンプレックス。幼少期にまともな大人と女性に出会えなかったので重度の人間不信。
唯一幼馴染の狭霧にのみは本心を話せる。愛想よく振る舞ってみせるが割と性格が悪いし足癖も悪い。顔だけは良い