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暑い日の外周にて。
葉山「黛さん!?なにしてんの!」
黛「暑いからジャージを脱ぐ」
葉山「ダメだって!それでこの間ひぐっさんが大変な目……あ〜〜思ってたより寒い。つか痛い。黛さん脱いだらダメだよ。マジで」
黛「暑いんだが」
洛山の夏は赤い方にかかっている…かもしれない。
黛「おはよう」
赤司「…黛さん」
自分の進路について言い争いをしたのは昨夜のことだ。なのに彼は今朝何事もなかったように挨拶してくる。許されてしまったように思う。
赤司「おはようございます」
気持ちを切り替えるように挨拶を返した。