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20センチュリー・ウーマン
好きな作品。
「ガープの世界」を想起させる母子の物語。ミルズ監督から母と姉へのラブレターだと云うこの作品。
時代と共に変遷していく文化や価値観、息子の成長に自信喪失気味の母。パンクな姉、添い寝専門の幼なじみの少女。追慕、尊敬、感謝が詰め込まれてる。
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ
この存在感ハンパ無い!計算された構図、映像、キャラクター。完璧!
シェイクスピアなので台詞回しは、舞台的で教訓めいてクドイ感じもあるけれど、視覚的な衝撃と存在感の圧力で強引に胸ぐらを掴まれる。
エル・ポト
父と息子のエディプス・コンプレックス、男根期に生じ始める無意識的葛藤(wiki)リビドーと攻撃性(エス)
そこにホドロフスキーの変態的解釈が加わると、父を越えるために父を去勢する、となる。
エル・ポトが最期に見た光は、最愛を護りきれた歓びか?息子への希望か?
パレードへようこそ
この邦題は素晴らしい‼
サッチャーVS炭鉱夫VS同性愛者の三つ巴で話しは進んで行く。
新自由主義VS炭鉱夫は「ブラス」で、いかに炭鉱夫がマッチョであるかは「わが谷は緑なりき」「ラピュタ」で、いかに保守的であるかは「フラガール」等で描かれている。
そこに同性愛者である。
#めちゃめちゃ聴いたサントラみっつ
「ラ・ラ・ランド」特別枠として(笑)
「フィフス・エレメント」
「ツイン・ピークス」
「カウボーイ・ビバップ」
ララランドは聴くと云うより、摂取の類いなので…
宇宙船に到着早々、コンピューター室のコードを引きちぎる。無重力になるのは30秒など、宇宙船は設定でしかない‼と観る者に断りを入れる律儀なタルコフスキー💕
愛、幸福、死の神秘、感情と肉体の脆弱性について、宇宙、或いは海を鏡代わりに映し出す。
全ての目的の道程に於いて大切なモノは何か?
回転
家庭教師の面接で雇用主は語る
*想像力豊かな人でなければ真実を理解できない
赴任先で家庭教師に起こる奇妙な出来事。幻覚?子供達に憑依した前任者と使用人。二人の偏執的肉欲。家庭教師の抱いた憎悪、嫌悪、羨望
牧師の娘である家庭教師の想像力は真実を理解したのか?
*妖精たちの森
天気の子
人類の手に負えない事象、に対峙するには、個の犠牲(無垢なる生け贄)が必要なのか?その事象を産み出したのもやはり人類なのか?
楽曲が、句読点や昭和のコント番組の様に挟み込まれる事で、脳の違った領域での理解を深め、集中力を持続させる役割をはたしている。
宇宙戦争
兎に角、トムのクルーズさんが格好イイ~💕惚れてまうやろ~💕
んで、ダコタのファニングちゃんが可愛らしい💕絶叫するファニング(喉大丈夫かな~?)アイ・アム・サムの時も可愛かったもんな~🎵
原作のイラストも素敵だから、映画もキチンとなぞらえている❗