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潜水服は蝶の夢を見る
小説「ジョニーは戦場へ行った」を挫折した私ですが…
やはり導入部はツラい。でもこの作品サービス精神旺盛で、美女てんこ盛りでセクシー
現実、夢、記憶、妄想、小説が混在し、混沌とする様子が、体が不自由な彼の視界を通して伝わる
崩壊と再生
自由って一体なんだ?
#映画で印象に残っている雪
「優しい嘘と贈り物」ロマンチックな雪
「クールランニング」初めての雪
「ファーゴ」赤が映える雪
「探偵はbarにいる」ビュート(愛車)が映える雪
なぜ雨でもないのに傘を?
「トントンの夏休み」「picnic」「となりのトトロ」で象徴的に使われる傘。雨を避ける為でなく、誰かを守るため?前者2作品は傘がボロボロで、持ち主自身が傷付いている事が窺える。
「となりのトトロ」は冬冬の夏休みと設定も一緒だ。
永遠の僕たち
「花よりもなほ」「それでも僕はやってない」「疾走」など、幅広い役を演じる加瀬亮さん。帰国子女であり、演技も確かな彼が海外の作品に参加するのはとても嬉しい🎵(しかも単独で)
ただこの作品では彼の才能は生かされなかった😓作品の良し悪しとは別に。
それでも僕は加瀬亮が好き💕
人生は、奇跡の詩
本当に深刻な事は愉快に伝える。ベニーニもこの信念を貫いている。ストーリーは叙述トリック的に盛り上がり納得。
谷崎の「春琴抄」を思わせる逸話。
愛する者の為に、数々の困難に突進していく。無謀にトライする者。諦めた者。
諦めた者に、奇跡は訪れない。
ない(宗教全体への反発)
献身的に尽くしたアンナは報われないが、神は沈黙している。
顔に映る光りと影は、内在する対照的な心理や衝動を表現していると思われる。
ちなみにベルイマンの母の名はカーリン・祖母はアンナである。
美しき冒険旅行
アボリジニの民族楽器の音色から始まる、オーストラリアの美しく広大で苛酷な自然の中を姉弟が、サバイブする物語。
生と性、文明と自然。
人は、一度享受した文明を手放して生きる事は出来ないのか?