小渕 晃(シティ・ソウル)さんのプロフィール画像

小渕 晃(シティ・ソウル)さんのイラストまとめ


TOWER RECORDS、CISCO勤務を経て月刊『bmr』編集〜編集長。現在はCity SoulとHIPHOP仕事。著書『シティ・ソウル ディスクガイド』『HIP HOP definitive 1974-2017』『ギャングスタ・ラップ ディスクガイド』他。執筆、編集、選曲、番組出演などご依頼はメールでどうぞ
citysoul19702010.wordpress.com

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RIP Jeff Beck

極上ファンキー・グルーヴの"Come Dancing"は、UA「情熱」ビートにも。朝本浩文師(RIP)による職人技にシビれました。 https://t.co/lmGQd5mp3D

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『20世紀少年』、つまらない話と思ってむかし読んだけど、多くの方が指摘するように今や現実がこの漫画とシンクロしてきた、、、

誰も、他人事ではいられない。

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Thundercatにヤラれた方もぜひ! なのがLAニュー・ジャズ・シーンの雄、Brandon Colemanの2nd『Interstellar Black Space』。Herbie HancockやChick Corea、Pファンクの直接的な後継者で、サウンドは2022年ならでは、なのだからサイコー! Silk Sonicばりの甘茶ソウル"Be With Me"がまた極上です。

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Quickly, Quicklyの勝負作『The Long And Short Of It』がヴァイナルでも。現代ジャズ勢やサウスロンドン勢からの影響丸出しなのは若さ。でも20歳、リズムの捉え方が驚異的に新世代。その点は藤井風と比べたくなるような逸材。Tom Mischのようにどうしたってメロディはポップなのも、「持ってる」。

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Fearless Flyers(≠ Vulfpeck)でも活躍する現代最高峰ドラマーのひとり、Nate Smithの『Kinfolk 2』。歌ものもインストも、現代ジャズの作法を取り入れた高度なものだけど、この人のドラムス、そして曲・サウンドメイクはとにかく耳に心地いい。まさに達人技。2021年のベスト作のひとつでしょう。

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Mild High Clubの新作『Going Going Gone』、山下達郎さん「Fragile」をネタにした"Thank You"でおなじみのTyler The Creatorさんも「nice」と。Tylerの新作で共演しないかな、、、 https://t.co/z5SgIkoKLA

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期待以上の『Going Going Gone』は、英国の才人Eric Lauがミックスを、Anderson .Paakとの仕事でも知られるVicky "Farewell" Nguyenが共同プロデュースを担ってる。1+1+1が、6にも7にもなってます。

先に出たフランスのPolo & Pan最新作『Cyclorama』と並べて、ゆらゆらと聴きまくりたいですね。

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ジャケットが良くなくて損をしているようですが、70s - アーリー80sの、シティ・ソウルな女性ヴォーカル曲を集めたコンピのベストは『Too Slow To Disco』シリーズのLadies版2枚と思います(AORメイン、ソウルは少しですが)。手軽にいい曲たくさん聴けておすすめ。

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ジャケット、あれが、こうなんだ。
ほんとにそのまま、あの頃の日本と、いまの日本が現れているよう、、、

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AORで最も人気のネタ曲、といって思い浮かぶのはTOTOの"Georgy Porgy"。"Got To Be Real"のCheryl Lynnが客演した、ソウル名曲としても有名なこれは、ヒップホップ界でも有数の名物ラッパー、Devin The Dudeが"Georgy"としてよみがえらせ、ヒップホップ世代にも愛される曲に。

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