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【#シン・宇宙戦争】
アサイラム製作&アルバトロス配給の黄金コンビによるSF映画。
ジャケットのアクションが一番激しいというオチはさすがです。
アサイラムなのにグダグダじゃない事に驚きました。
天文学者は地球が異星人に侵略される時、ウイルス学者にもなって、素手で生成する事ができます。
【#鬼滅の刃無限列車編】
皆さんに遅れて初鑑賞でした。
時代の波に乗ったブーストがあるけど、とても良い作品だと思います。
なんと言っても、煉獄杏寿郎というキャラクターが魅力的でした。
原作の続きを劇場版にした戦略が巧すぎると感じさせる。
キャラクターたちの行動理念が説得力の鬼だ。
【#地獄少女】
白石晃士がメジャーな作品の監督と脚本をやると失敗する典型の映画。
インディーズの映画なら尖った演出ができるが、メジャーだと忖度のせいで良さを潰されてしまう見本でした。
唯一、玉城ティナという映画初出演ながら、大きな存在として支えてくれた事だけが素晴らしかったです。
白石晃士監督の未鑑賞だった作品を鑑賞しているが、インディーズだけで充分だ。
先日レビューをした『不能犯』と、さっき鑑賞した『地獄少女』が白石晃士監督の良さを全部潰している。
メジャーな映画は観客層が幅広いから迎合する内容になって、ちっとも尖っていないからギャグになる。
【#ゴーストマスター】
インディーズ映画と言えるホラーコメディっぽい作品。
邦画業界に対する皮肉を込めているつもりだろうが、映画ネタを使う作品はあまり好きじゃない。
ただ、トビー・フーパーを含める有名監督の中で、タランティーノだけが侮辱されてもいいという解釈のオチは笑えました。
改めて『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告を見たら、概要欄で「砂嵐」を強調しているので、サンドマンも登場するのだろうか。
そして、拾ってきたファンメイドのポスターだが、この三人が揃ったら『アベンジャーズ』の感動を軽く超えてしまいますね。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて、サム・ライミ版のグリーンゴブリンとドック・オクが帰ってくる予告動画を見て泣きそうになりました。
しかも、『アメージング・スパイダーマン』のエレクトロが出てくる予定だよな。
普通にヤバいじゃないか。
【#ヘルマザー鮮血の愛】
なぜ借りたのか自分でも分からない作品でした。
なんだか『ミザリー』っぽい印象を持ったが、すべてにおいて今ひとつの演出と感じました。
主人公を襲う色気づいた実母ババアの恐怖だけは伝わりました。
そういう意味ではホラー映画だと言えるでしょうか。
【#殺人ホテル】
Netflixのオリジナル映画。
北欧系の雰囲気を楽しむ作品で、世界観の設定は雑だが、ホテルのシステムにこだわりがありました。
ただ、邦題で壮大なネタバレしているので、これはダメだろうと思いました。
ラストの人間の尊厳を取るか捨てるかの選択は北欧系らしい印象でした。
【#ウイルスX殺人感染】
ジャケットやあらすじからゾンビ映画だと思ったら、ちょっと違っていた。
まさかタイトルのまんまで、研究施設から漏れた殺人ウイルスに研究員たちが追い込まれる物語でした。
低予算で面白くないし、変なフィルターを使って見づらく仕方ない。
ゾンビ映画だと思ったのに。