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「そ、そういうのは、もう少し大人になってからしようって前に話しただろ?その…莉愛が大事だから」
「彼」…そう、あの下ネタを大きな声で口にしていた望湖山友成(もうこやまともなり)(愛称・トモ君)は口にした。が、それはもちろん本心ではない。
「彼」が帰ると既に自宅にお邪魔していた「彼女」である莉愛がいきなり問題を出してくる(莉愛とは幼馴染なので、こういった奇行?には慣れている「彼」)
「さて、問題です?今日の私は『いつもと違うところ』があります。それはどこでしょうか?」
ただし、その二人の男子のうち……「彼」には、とある「秘密」があった。
それは全校生徒……特に男子には絶対バレてはいけない「重大な秘密」
やけにテンションの高い男(モブ1)の方は、周囲の目など気にせずに莉愛の姿から妄想=下ネタを口にし、それをおとなしそうな男子(モブ2)が諫める。
話の内容自体はどこにでもある、エ●いことに興味津々な思春期男子がする馬鹿話そのものである