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【3月9日、こんやのひとりごと】
今の時代、パソコンやスマホなしの生活なんて
考えれなくなってるね
でも時には犯罪や悪いことに使われたりして
そんな機械が問題になったりするけど
車でもナイフでも使い方次第で
便利にも危険にもなったりして
最後は使う人間の問題になってくるんだよね
【3月9日、けさのひとりごと】
テレビのニュースを観てるとね
世の中、どんどん複雑になってるから
何でもかんでも信じてしまうと
多くのものを失いそうな気になるけど
警戒しすぎて何も信じれなくなると
もっと大切なものを失ってしまう気がする
信じることから始まる、そう信じていたいよ
【3月8日、けさのひとりごと】
とても貧しい国を放浪したんだ
お金が尽きた僕は
途中で食べるものも寝る場所も
困るようになってしまってね
そしたら子供たちが集まって来て
僕に食べ物をくれたり
うちに泊まるように言うんだ
お金はなくても
心まで貧しくなっちゃいけないなって
そのとき思ったよ
【3月7日、こんやのひとりごと】
どん底にいるときの悩みって
誰のアドバイスも軽く意味なく聞こえて
誰にも分かってもらえず
孤独の闇の中に閉じこもってしまうけど
誰しも最後は自分の力で乗り越えるしかないから
誰の助けを借りてでもどんなにかっこ悪くても
また這い上がるしかないんだよね
【3月6日、けさのひとりごと】
ずっと一緒にいるとね
心許して本心を言ってしまうから
言わなくてもいいことまで
言ってしまったりしてね
しばらくは顔も見たくないこともあるけど
またしばらくすると
一人ぼっちじゃ物足りなくなる
だから早く声かけてくれないかなって
また甘えちゃうんだよね
【3月5日、こんやのひとりごと】
カラフルに咲く花畑から離れて
アスファルトの隙間から
ひっそりと咲いている一輪の花を見つけたんだ
みんなにはどうか分からないけど
僕にはどんなに写真映えする花畑よりも
この道端の花の方が美しく見えたよ
僕もこんな風に生きていきたいなって
そう思ったんだ
【3月4日、こんやのひとりごと】
今まで苦しかったことばっかりでさ
もう止めてしまおうかと
思ったこともあったな
でも止めずにここまで来れたのは
きっと一人じゃなかったからなんだろうな
もし一人だったら止めてるよ
誰かのために生きるって
すごいエネルギーなんだなって
そのとき知ったんだ