甘山さんのイラストまとめ

そうして還っていく
(後半23/29)

服は特殊なものだからむしれないとして、顔の描きわけに不安があったので髪の毛も残しました。
(後半22/29)

流れ込んでくる意識
(後半21/29)

重さはない。
(後半20/29)

カッターでついた傷より人からの傷の方がジンジンする気がする。
(後半19/29)

闇雲に走ってるというよりは、外部から来れたなら、どこかに出口もあるだろという。
(後半18/29)

独白が多いのはまずいと悩みましたが、今回一ちゃん老成した感じより気持ちが若い時に寄るイメージだったので…大丈夫かな…と。バトル時も結構喋ってるし…。
(後半17/29)

ながいこと使ってなかった器官を動かすような
だから
しっかりしっかり噛んで
ゆっくりゆっくり飲みくだす
(後半16/29)

そして、離脱以降の人生を考えた時、その抱えたものは凄まじく大きく重いと思いました。一方で、じゃあその後の人生すべて虚ろで無味乾燥に生きたかというと、それもまたきっと少し違うわけで。彼の像は本当に深くて大きい。
(後半15/29)

言葉は届かなくとも、あの時たしかに温度は届いた

以前、ｻｲﾄｳﾊｼﾞﾒ像の素晴らしい考察をいただきました。本当にありがとうございました。彼の失望、諦観…とても助かりました。いただいたものをちゃんと生かせているか、それはまた…別ですが………
(後半14/29)