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@ZizzREF 宮崎駿は本来の自然を「人間に対して獰猛・凶暴な物」として描いていて、人間を受け入れざる世界として描いてる。
これに対して人間によってコントロールされた自然を人間にとって居心地の良い理想郷として描いてて、単純な自然主義者じゃないんだよなぁ。
家族関係の問題にとって主人公のやった事は、弾なる家出少女でしかない。
娘が家出したり変な男の子と駆け落ちしたりして、狼狽した両親が反省してよりを戻した、と言うだけなのだ。
主人公が欠落克服の為、能動的に活動はしてない。つまり主人公として機能してないんだ。
2のキュルル。こいつの欠落は表層的には「おうちに帰りたい」だが深層的には? 不肖私には一切それが判らなかった。
そもそも「記憶喪失」設定と「家に帰りたい」の相性がすこぶる悪い。
例えば、この男が突然サバンナに放り込まれ、必死で埼玉県春日部市を目指すならどんな印象を受けるだろう?