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おはようございます
日の出前に起こしてもらい
窓の外が明るくなるのを感じながら
今日の予定をあなたと確認
目覚めのコーヒーと共に緩やかな覚醒
朝のリラックスタイムは貴重だけど
そろそろ仕事モードに切り替えようか
また暑くなりそうだね
今日も頑張っていきましょう
もう寝るからなんて言って
本当はまだ仕事する気なんだろ?
それくらいわかるよ
俺だって小言が言いたいんじゃない
ただおまえのことが心配なだけ
だからせめて一緒に起きて
おまえのこと見てたいって…
そう思うくらい、いいだろ?
ダメだ
そんな風に唇に触れられたら
もう何も言えなくなる…
眠そうな顔してるけど、大丈夫か?
結局今夜もこんな時間まで仕事して
もうすぐ夜が明けるぞ?
目を閉じてるだけでも違うから
横になった方が良いんじゃないのか?
俺がおまえのことちゃんと起こすから
少しだけでも仮眠取ってくれな
おまえは…いつもずるい。
俺を先に寝かせようとする時
おまえはいつも
そっと優しくくちびるに触れるんだ。
そうされたら俺が言い返せないって
知ってるくせに。
……仕事、まだ残ってるのか?
無理しないでちゃんと寝るんだぞ。
なあ、忘れてないか?
今日は早く切り上げるって約束しただろ?
一緒に寝ようって……
あれ、もしかしてリップサービスだったのか?
べ、別に添い寝しろとか言ってないし
まだ起きてるならそれでもいい…けど
うん、わかってる
もうちょっと頑張りたいんだろ?
大丈夫、俺はいつまでだって待てるよ
これで好きにしろよとか言っちゃうの可愛いね
マネージャーは私の操作の仕方を本当に良くわかってる……さすがだわ
この後しっかり締切り突きつけてくるからたまらない、大好き