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◆華桐 草葉(はなぎり くさば)
WRでの名前は切花サバク。
生まれつき聴力が弱く、他者の話を聞くのが苦手。
反感を買うことも多く、対話に対する苦手意識を拗らせて人間不信気味になっている。
唯一の身内である妹、菜々以外の人間に対しては極めてドライで無関心。名前も覚えない。その気がない。
◆桂井 ひでり(かつらい -)
かつて『太陽を呼ぶ竜』として祀られていた『不死鳥』の女性。
現在は人間に紛れて暮らしている。あん太達の雇い主。
過去に燈花を認識し、現在まではっきりと記憶している唯一の存在。
しかしながら彼女のことは「なるべく関わりたくない」と思っている。
◆築葉 燈花(ちくば とうか)
『灯し火の不死鳥』と呼ばれる女性。
その身は「繁栄と滅び」を宿す。
恵みと共に破滅を与える事で『噂話』のような存在となり、関わる者の記憶に残りにくい特性を持つ。
現在においては「燈麻の姉」として存在するが、家族ほどの関わり深さであっても例外ではない。
◆雨海 イズラ(あまがい いずら)(1/2)
『雨男』のアヤカシの青年。
彼のいる場所には必ず雨が降る他、水溜まりに隠れる事が出来る。
──というだけの存在。
寿命も耐久も人間程度しか無い、アヤカシの中でも極めて弱い存在。
しかしながら、『人』が存在する限りは絶滅しない特性を持つ。