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この海は“次に目が覚めたら、また自分はどこかへ行かなければならないかもしれない”と思いながら眠りについてばかりいた網問が、安心して目を閉じることができる場所だといいなという話。まぎあと。
網問の身体は他の水軍衆の様傷が無いと知って、幼くして各地を渡ってきた網問にとってその綺麗な身体は生きる為に役立つものであったのかなとか考えてしまうし、そんな網問が今は陸酔いで傷だらけな筋金入りの海の男に憧れ元気いっぱい頑張ってるってのは…尊い…ありがとう兵庫水軍…よかったね網問…
9弾の押入れの中だってどんな感じにまぎあと二人で詰まってたかわかんねーもんなもしかしたら可愛く体育座りでぎゅうぎゅうしてたかもしんないけど私は欲望に素直になるよ。