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ジョン・スコルジー『老人と宇宙』
読みやすいやつ行ってみましょう。75歳以上の男女しか入隊が許されないコロニー防衛軍に入った主人公の戦いを描く作品。戦争は苛烈ながらも主人公の目線は軽やかであり、ユーモアがあり、変化し続ける物語を堪能できる極上エンタメ。
(4/n)
https://t.co/Knn9GugmzT
『無理の構造』
なぜ人は理不尽を感じてしまうのか。その「仕組み」に徹底してフォーカスして様々な角度から分析した本。「それでどうする」という話はないので、あくまでその構造を理解するためのシンプルな話です。
この基本を理解すると救われる人もいるだろうと思います。
https://t.co/FrzRfkHQSe
『ダーウィン・クラブ』
GAFA的な超大企業だけを狙ったテロ組織と主人公+警察の戦いを描くサスペンスマンガ。
既刊3巻ですが全く予想がつかない展開で純粋にストーリーが楽しめる。追いつくなら今。
主人公を始めキャラの描き方が独特で冷たく格差やリアルを描く筆致も良い。
https://t.co/dPj6cdzowf
『BREAK BACK』
本当にテニスでプロを目指していた作者が書く本格テニス漫画。
「性格難だが天才の元女子プロが男子高テニス部のコーチになる」という変化球の話に非常に細かいテニス描写が入ってくる独特の読み味のマンガで、テクニックに加えメンタルにも踏み込むのが良い。
https://t.co/dazIbUnGxJ
『酒と恋には酔って然るべき』
最近地味に好きな「日本酒×職場恋愛」マンガ。
既刊8巻で激しい展開もないのにあまりダレない丁寧な描写に定評があります。それぞれの人間の心理描写が割と細かいのが良いんです。
酒をとにかく心から愛する主人公・松子が魅力的で癒されます。
https://t.co/816SV21fe2
藤本タツキ作の読み切り『さよなら絵梨』。映画『ぼくのエリ』を見てからもう一度見るとより楽しいかも。
藤本さんの功績は読み切り中編マンガの可能性に光を当てたことかもしれない。個人的には秀逸な中編読み切りも好きなのですが商業的合理性が無いので数少ない。でもジャンプ+なら成立すると。
新潟の鋳造メーカー共栄鍛工所の地方CM。
地方ながらおそらく数千万の制作費が掛かってるアニメCMだが、トップアニメクリエーターが作り“板野サーカス”(ミサイルが糸のように乱舞する作画)も再現したら、中小企業が県内で知らない人はいない存在に。採用に効いてるらしい。
https://t.co/7FE4jdUlOC
⑤『ジャンケットバンク』
ギャンブル漫画の新世代。前作『エンバンメイズ』もキレキレだったが、題材をダーツからギャンブルにして描写が広がった上に、ストーリーの縦軸が強くなり質が倍増。
人間描写のエグみが巧み。狂気をエンターテインメントに仕立てるテクニック。
https://t.co/QtfP8pUy6P
④『ハコヅメ アンボックス』
多分、今のヒットマンガで最も“アンバランス”なマンガがハコヅメなんじゃないか。
警察を舞台にした不条理ギャグ作品と見せかけて、緻密な伏線、おぞましい人間の描写、ままならなさの処理。作者の精神がどうなってるの?全く目が離せない作品。
https://t.co/6rlC6vAJnj
③『灼熱カバディ』
世界に一つだけの“カバディマンガ”。もともと面白いのが今年の16~18巻の戦いがあまりに熱い。
自分はスラムダンクが好きなのですが、それは「全ての人にスポットが当たる」から。灼熱カバディもまさにそれ。活躍も失敗も含め一戦に凝縮された人生の熱さ。
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