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白塗代色:ハンプティダンプティ
「ハンプティダンプティは真っ白なたまご。色がついたら割れてしまう。割れてしまったら、もう元には戻らない。」
「そうですよっ!私はみんなに…ちーちゃんに会うんです!そして、外に出て、ファンのみんなに笑顔を届けるんです!それが私の…椎名千陽の、アイドルとしての役目だから!」
生存:椎名千陽
「それでも、僕達は帰らなきゃ。きっと、みんな待ってるから。みんなに会いたいから…。僕はこの物語の主人公…なんだよね。だから、最後まで頑張るよ。この物語を終わらせるために。」
主人公·生存:花枕くまか
千陽さんが因幡さんに駆け寄り、楯刀さんがモノキャロルに飛び掛かろうとした瞬間。
銅像だったはずのトランプ兵が動き出し楯刀さんを地面に押さえ付け、千陽さんに槍を突き付ける。
「きゃっ…!!」
「な、んで…!因幡!」