五次元アリクイさんのイラストまとめ

『ラーヤと龍の王国』
嘗て一つであった龍の王国は人の邪念が生み出した脅威によって壊滅寸前に至る。
だがこの地で最後の龍が尊い犠牲を払ったことで脅威は封印されたが、龍の力を求めた人間の欲望が国を5つに分断してしまう。
長となったラーヤは伝説に導かれ、平和を取り戻すため冒険に身を投じる。

『フィールズ・グッド・マン』
インディーズコミック「ボーイズ・クラブ」の陽気なカエル ぺぺは作者の預かり知れぬうちにネットミームとして多用されていた。
一過性の出来事かに思えたこの現象は、たちまちペペを過激な思想の象徴へと変貌させてしまう。
あの頃のペペを取り戻すことができるのか。

3月になったので何やれば良いですか（アンケート）

あ～頭ワルワル映画を見つけた～
果たして日本に上陸してレンタル屋に来るだろうか
きっとパッケージにドラゴンや騎兵が足されて「聖なる騎士団と邪悪なる宿敵」みたいなサブタイが付けられるに違いない
ちゃんと無駄死にするための頭数も居て良さそう

『シンクロニック』
救急隊員のスティーブは現場に残された合法ドラッグと不可解な負傷者たちとの関連を疑い始める。
ある日、相棒デニスの娘が失踪し、目撃現場には例の薬物が残されていた。
この薬物に精神を過去に飛ばす効能があることを知ったスティーブは、手掛かりを求め決断を下す。

『天国に違いない』
パレスチナ人監督のエリア・スレイマンは新しい映画の企画をパリ、アメリカの映画会社へと持ち込む。
一向に解決の糸口が見えない中東情勢の中を過ごした監督の目に現代の海外の街はどのよう映るのだろうか。
分断が進む世界をシニカルなユーモアで描く。

『Mank/マンク』
1930年代ハリウッド、後に不朽の名作として語り継がれる『市民ケーン』のプロジェクトが始動した。
制作の全権を持つオーソン・ウェルズの指示のもと、約2ヵ月で脚本を仕上げることになったハーマン・J・マンキウィッツは、アルコール依存症に苦しみながら自身の最高傑作を執筆する。

『もう終わりにしよう。』
恋人ジェイクの実家へと向かう車中でルーシーは彼との別れを考える。
その思考が彼女を支配し互いの会話がぎこちないまま両親の家に辿り着くが、まるで別空間であるかのように家の中では奇妙な雰囲気が彼女を包み込む。
自分が目にしているものは何なのか。
自分は誰なのか。

『監視資本主義　デジタル社会がもたらす光と影』
我々の生活の一部となったIT企業のサービスは本当に世界を良くしたのだろうか。
シリコンバレーの内部を知る関係者たちが、次々とSNSのアルゴリズムや収益構造を暴露し、利用者たちから集められた情報がどのように使われているかを明らかにする。