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Akio Nagasawa Gallery Aoyamaにてスクリプカリウ落合安奈さん個展「journey」
明滅する輪郭シリーズの大作にmirrorsは今回ドローイングもあり。どのシリーズもいいので今後も継続的に追っていきたい作家。将来的に日本を代表するような作家になる予感がする。
南青山のvoid+にて庄司朝美さん個展。半透明のアクリル板に油彩という独特な技法で神話的な絵画を描く作家だが、今回は一室を暗い洞窟に見立てたインスタレーションや映像作品もあった。しかし3エリア使っても作家のスケールの大きさは十分に伝えられていない気もした。
MEMにて谷原菜摘子さん「紙の上のお城」こちらはポートレートとセピアシリーズ中心。ベルベット作品に負けじと1点1点が発する主張が激しく、物語で溢れている。昨日のトークで予備知識を得ていたのでより楽しめた。作品によっては街角に貼られているポスターの様に紙が傷んでおり、いい味になっている
Spring Show@MAHO KUBOTA GALLERY
AFTのサテライト展示。こっちのギデオンルービンもいい。海外作家にも目を向けていかないとなと思わせる内容でした。
九産大卒展は明日まで。画像は鳴島充人さん。これは凄かった。美醜とは何かという問い。いわゆる完璧なパーツが揃った人物像が美人画として描かれるルッキズムに対する警鐘を主軸として制作を行っている。機械の管?が緻密画的な静けさや冷たさを感じるのに対して、人物は荒々しく怒りすら感じる筆致(続
simonさん個展@TRESOL
エイリアンxファッションをテーマに「かわいい」を追求する作家。大量にある作品はデジタルに見えるがほぼすべてアナログな手法で描かれているらしい。よき。SNSを見ると実在の人物イメージの作品もあり、コラボなど人気になるだろうなと感じた。
Kyushu New Art@博多阪急
印象に残った作家
しまうちみかさん。立体も平面もどちらも好き。名前確認するまで同じ作家の作品だとは思えなかった( ・∇・)
井口麻未さん。最近あの人の奥さまがコレクションしたという話を聞いたような( ´∀`)
木浦奈津子さん。身近な風景の第1印象を再現する作品