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【詩人で画家で映画監督】ジャン・コクトー(1889-1963)はフランスの芸術家。今回はあまり有名でない陶芸をご紹介。ベースは釉を塗らない艶消しの素焼きで、絵の部分だけに艶があるので人肌に近いイメージの創出に成功している。目玉って神秘と愛嬌がありますよね。このカップ、欲しい人も多いのでは?!
@NazologyInfo このマスク、「途方に暮れる快感」と評されるキリコの絵画に出てくるお約束の人物像を思わせる。コロナ禍の中、途方に暮れる様子が良く伝わるアイテムかと(笑) #GiorgiodeChirico
ジミー・ツトム・ミリキタニ(1920-2012) は、映画『ミリキタニの猫』で有名になった、米国ソーホーの路上画家。カリフォルニアでに生まれ、広島で育った日系二世。彼の絵は多くの場合アウトサイダーアートに位置づけられる。人気のあった猫絵の多くは、いつも同じポーズの柄違いであった。#ストリート
●熊谷 守一(1880-1977年)は日本の画家。フォービズム風の具象絵画から始まり、しだいに輪郭がストレートにシンプルになっていき、晩年は平面的な抽象絵画のようになった。むしろ直線的になってからますます人気が出た。つくずく、絵の魅力はリアリティばかりではないことを実感する。
サルヴァトールローザ(Salvator Rosa 1615-1673) ナポリで生まれ叔父から絵画を学んだバロック時代の職業画家。メディチ家の招きでアカデミアを設立し文化人を集めた関係で、文化的な歴史画を売り込んだが、よほど普通の風景画(画像2枚目)の方が良く売れた。誰の人生も思った通りには行かないようだ。
イヴァンアイヴァゾフスキー(1817 - 1900) 代表作「虹」。虹は神の加護の象徴…つまり泣ける絵。彼はクリミア半島の海辺の街フェオドシヤ生まれの画家。想像力や写実力が非常に高くドラマチックな海戦や海難事故のシーンが多い。現在評価が上昇中で高額落札が続いている。
ふとこれらの絵の作者さんが気になったけど、各サイトでフリー素材としてしか使われていない。画像検索しても「トロイメライ」という言葉が出てくるだけで作家名わからず。やっぱりフリー素材なのかな…