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(おまけ3)
「なぁ、夜宇太。お前が見た未来にオレは居るのか?」
「しゃらくせぇ。んなもん全部、真っ向からぶつかっていけば良いだろ?」
「てめぇはよ、前に進みゃいいんだよ。オレが居なくなったって、お前は……」
「よぉ。てめぇが肯夜か?話は聞いてるぜ。…つっても、影から見てるだけだがな」
(おまけ2)
「トーマ、私を殺して」
「鬼と人魚よ?私たち。どうやったって交じり合えるわけがない」
「ええ、好きよ。愛してる。心から…けど、通じあってはいけないの。貴方には貴方の、私にも私の生活があるもの」
「私を産んでおいて、逃げるのかしら?貴方がゆうせいを狂わせているのよ?うふふ」
「あ、あはは、そうだね…」
「あ、う、うん…じゃあ、それで…」
「お疲れ様、ゆうせい。今日も観れて良かった」
「あ、こらゆうせいくん!みかんはもうあげないって…」
「ゆうせいは、死にませんよ。死なせません。…僕の、唯一の光だから…君が居ないと僕は、まるで生きている心地がしないんだよ」
「そだね~。とりあえずおじさんに帰って良い?」
「大丈夫だよ。意外と人生って何とかなるって~。俺を見てみなよ?こんなに適当でも生きてこれちゃうんだからさ」
「先生は後ろにも目がついているんですよ~」
「…ん?ごめん、聞いてなかったからもう一回言って」
「ちゃんと見えてるよ、君のこと」
「ご機嫌よう。本日はティーパーティを予定しておりますの。貴方も如何かしら?」
「ニュクス、ユーレニカ。丁寧にもて成して差し上げて」
「縫い跡が気になりますの?もっと見てもよろしくってよ。自慢の両腕ですの」
「せっかくのお誘いですけれど…今夜はリアタイしたいのでお先に失礼致しますわ」
「悲しき運命を…断ち切りたいとは…思いませんか…?手助けを致しましょう…」
「いえ…大丈夫ですよ…全てを語らずとも私には解ります…貴方が何故悩んでいるのか…ええ、宜しいですよ…私が導いて差し上げましょう…サターン様の名の元に…」
「おいで坊や…此方で一緒に…お菓子を食べましょう…」
「そう…貴女が良いのならそれでいいわ」
「これでも一応、モデルだから…あまりパッとしないでしょ?あたしもそう思うわ」
「あたしがやっておくから、貴女はゆっくりしていて良いのよ」
「ここに来て、良かったって思ってる…けどあたしは幸せになっちゃいけないから…いつかは戻るわ、元の場所へ」
「何を言われようと、私は貴方とアルビーの味方です」
「波旬閣下は…悪い人ではないと思うのだけれど、…巡り合わせ、タイミングの悪戯かな」
「おいで、アルビー。今日も疲れたでしょう」
「あの子も、愛してあげれば良かった?…いいえ、きっとあの子は愛を求めていない。これで…良かったのよね」
「エリスシア様、おはようございます。昨晩は良く眠れたでしょうか?」
「もう、ユウってば…あまりエリスシア様を揶揄っちゃだめだよ」
「…あなたはユウの何なのでしょう?ああ、いえ、深い意味なんてありませんよ?ただ聞いているだけです」
「救済とか幸せとか…私、ユウ以外から求めませんので」