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第8章 36話「アズリア、チドリを偵察に向かわせる」
森の中に複数の見張りがいる不審な洞窟を見つけたモリサカは、アズリアらと合流した後に二人を洞窟へと案内する。
するとチドリが偵察を自ら志願してきたのだ。
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第8章 35話「アズリア、奇妙な洞窟を発見する」
三日目の昼、チドリの戦闘訓練も兼ねた狩猟に出発したアズリアらだったが。
早速遭遇した野鳥に狙いを定めるチドリは短剣を構えると、全く音を立てずに野鳥へ接近する。
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第8章・34話「アズリア、狩猟に出発する」
フルベまでの道中の三日目、最後の夜にチドリの短剣の訓練の集大成をしようとモリサカにも協力を仰ぎ。
三日目の昼から三人は二手に分かれて獲物を探しに出発したのだが。
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第8章・33話「アズリア、引き続き短剣の訓練を行う」
アズリアは自分が手渡した短剣の使い方を手取り足取りチドリに教えていく。
覚えの早いチドリに気を良くしたアズリアは、三日目の夜に獲物を狩りに行くと約束する。
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第8章・32話「アズリア、短剣の手解きをする」
次なる目的地フルベに向かう道中、チドリがアズリアから貰った短剣を使いたいと狩りに同行をねだる。
まずは彼がどの程度短剣を使えるかを見たかったアズリアだったが。
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第8章・31話「アズリア、仮眠で疲労を回復する」
野鳥料理で腹を満たしたアズリアら三人は、夜通し歩いた疲労を抜くため短い睡眠を取る。
最初はチドリを思っての野営だったが、一番寝てしまったのはアズリアだった。
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第8章・30話「アズリア、野鳥を堪能する」
完成した野鳥の串焼き、そして内臓煮込みを内臓を一度も食べたことのない二人に振る舞っていくアズリア。
血抜きをした新鮮の内臓に香草を使った料理を口にした二人の反応は。
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第8章・29話「ヤマタイ、大君らの思惑」
何故、アズリアが一時滞在していたハクタク村にてヤマタノオロチなる魔竜が突然復活したのか。
ヤマタイという国家の裏で蠢く、海底都市の至宝を強奪した連中の正体とは。
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第8章・28話「アズリア、野鳥を振る舞う」
朝食に獲ったばかりの野鳥を目の前で捌き、内臓も捨てずに調理するアズリアに興味の尽きないモリサカとチドリ。
その調理中にアズリアは、ふと抱いた疑問をモリサカへ尋ねる。
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第8章・27話「アズリア、野鳥を仕留める」
夜通し歩きづくめだったため、同行していたチドリを休ませようと野営の準備を取るアズリアら一行。
アズリアは握り飯を貰った返礼に、何か食事を準備しようと獲物を探す。
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