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12時に次話投稿します。
第7章「55話 アズリア、ふと酔いから醒めて」
どうやらいつの間にか眠っていたアズリアが目を覚ますと、そこは宴が開催されていた都市の中ではなく何処か部屋の中だった。
不思議に思うアズリアの横にいた人物とは。
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第7章「54話 ヘイゼルとユーノ、残された側は」
アズリアが海底都市セレーニアで歓迎の宴の真っ只中。
海上にて帆船に残されていたヘイゼルとユーノは、海に落ちていったアズリアの姿をそれぞれ目撃してしまうが。
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第7章「53話 アズリア、海底での宴を楽しむ」
仲間を集めて不意を突いて襲撃しようとし、返り討ちにあった海魔族の若者セルエが宴の場でアズリアへと酒飲み勝負を挑み。
アズリアは「面白い」とその勝負を承諾する。
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第7章「52話 アズリア、宴で勝負を挑まれる」
海魔族の宴に参加し、歓迎にと独自の製法で造られた強い酒を飲み干しながら美味な魚料理に舌鼓を打つアズリア。
そこに一人の人物が現れると、アズリアを指差し──
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第7章「51話 アズリア、ようやく酒で喉を潤す」
アズリアの目の前に差し出されたのは、宴の開催にとエルナーシャが急かし飲むことを許されなかった酒であった。
そんな念願の祝杯を、アズリアは一気に飲み干していく。
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第7章「50話 アズリア、王様との会話を終えて」
アズリアは海底都市で祀られる三つの至宝の二つを目にした後、最後の至宝を見せて欲しいと頼むアズリアへカイゼル王は一つの条件を出す。
それを飲むか、飲まないのか。
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ちなみにこちら。
作者の名前は違っておりますが、書いているのは灰ちゃの作品「黒剣のアズリア」の女主人公アズリアを描いてくれたうみはなび様(@umihanabi1)と同じ人です。
これこれ。
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第7章「49話 アズリア、海底都市の謎を知る」
カイゼル王に案内された建物の下層に広がっていた空間にあったのは。
魔王城の地下で見た大地のクリスタルと同様の、濃密な魔力を放出している大きな立方体の結晶だった。
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第7章「48話 アズリア、二つめの至宝と対面する」
アズリアはエルナーシャから聞いていた姉ネイリージュの出奔の理由が王のついた嘘であり。
王からネイが都市を出た本当の理由を聞かされ、その内容に唖然とする。
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第7章47話「アズリア、父親としての顔を垣間見る」
魔剣が安置された部屋から場所を変えるカイゼル王は、移動の際にふともう一人の娘ネイリージュの話題を切り出すが。
そこで初めてネイが結婚した事を知った王は。
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