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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
他国と関係が良好でないと到底生活を維持できない脆弱な国家に、他国との「戦争」は非現実的です。憲法尊重擁護義務を負い、完全な人権保障を目指すべき国会議員が、憲法9条にのっとり全力で戦争を回避することは、手間はかかっても、最も合理的でコスパ良い選択可能な唯一の道ではないでしょうか。
「政治をする人たちが憲法を守ってくれるのを待っているだけでは、なにも変わりません。政治をする人たちが憲法を守るかどうか、私たちが見守っていかなくてはならないのです。」
(あすわか紙芝居「王様をしばる法」より)
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互いの姓のままでの結婚も選べる選択的夫婦別姓は、「日本の伝統的家族が崩壊する」「家族の一体感が壊れる」という不思議な主張(by自民党)で実現が封じられ続けています💦日本以外のすべての国で別姓婚が認められていますが、別姓ゆえ他国の家族の絆はズタボロなのでしょうか。
#選択的夫婦別姓
夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
伝統的家族、家族の一体感、絆… 自民党が持ち出す「どの夫婦も同姓でなければならない」理由は、どれも漠然とした正体不明のものばかり。自分の一部である姓を奪っていい理由にはならず、アイデンティティを深く傷つける人権問題です。選択的夫婦別姓の実現で解消させましょう✨
#選択的夫婦別姓
差別や人権侵害が「伝統」や「文化」だと擁護されることがあります。①そもそも本当に「伝統」なのだろうか、と疑ってみることと、②長く続いてきたものなら無条件に「伝統」や「文化」として許されるのか、と考えることが大事です。人権や尊厳を踏みにじることを容認してまで続けることは有害です。
学問の自由(憲法23条)は、単なる「研究者の研究する自由」にはとどまりません。世界の真理を探究する研究者たちが切磋琢磨し合うコミュニティの活動に政治権力は口出ししてはいけない(自律性を確保する)、という制度そのものを保障した条文です。難しい言葉でいうと「大学の自治」といいます🖊
結婚する際、同姓か別姓か選べる選択的夫婦別姓の実現を、自民党は拒み続けています。同姓の強制は世界中見回しても日本だけで、別姓でも夫婦は愛情を育み子どもに何の不幸もありません。「家族なら同姓でなければ」という思い込みと偏見だけが、生きづらさといじめの原因です。
#選択的夫婦別姓