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改憲4項目の2つ目
緊急事態条項は、国により「戒厳令」「非常事態宣言」など呼び名は多様。いずれにせよ憲法の一時停止であり、定め方や運用によっては独裁体制のスイッチ(憲法の自爆装置)になり得、濫用の危険性が常に伴う制度です。ナチスはこの国家緊急権を巧みに使って独裁体制を築きました。
「政治をする人たちが憲法を守ってくれるのを待っているだけでは、なにも変わりません。政治をする人たちが憲法を守るかどうか、私たちが見守っていかなくてはならないのです。」
(あすわか紙芝居「王様をしばる法」より)
https://t.co/Tg9UNhBUnW
紙芝居データの配信は当会HPでお請けしています☆
夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
「政治をする人たちが憲法を守ってくれるのを待っているだけでは、なにも変わりません。政治をする人たちが憲法を守るかどうか、私たちが見守っていかなくてはならないのです。」
(あすわか紙芝居「王様をしばる法」より)
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夫婦別姓やひとり親支援などを否定する時にいちいち登場する謎概念「伝統的家族」。家制度が作られてから敗戦まで50年にも満たない期間に国民に強制された家族形態が「伝統」だというのは厳しすぎでは。庶民が公式に苗字をもったのも明治から。家単位のお墓に埋葬なんてのも家制度ができてから。
政治が強く差別禁止を掲げることで社会の変化が進みます。なのに政権与党は「差別禁止は、まず社会の理解が増進してから」という発想のため、むしろ「理解が進んでいない」ことを言い訳に差別を容認しかねません。投票で政治を変えて、誰もが自分らしく生きていける社会をつくりましょう!
#GOVOTE
でも、尊厳と平等を求める声に応える動きもあります。2019年、立憲民主党、日本共産党、社民党は「婚姻平等法案」を共同で提出。同性同士のカップルの婚姻の実現のため、国会でも質問を重ねてきました。LGBT理解増進法案をめぐっては、“差別は許されない”という理念を盛り込むよう求めました。#GOVOTE
⑩結局「抑止力」での脅し合いは、終わりのない軍拡競争になる。経済的にも地政学的にも、なにより「平和のうちに生存する権利」の保障という点からも、有限な資源や税金を軍拡に使うんじゃなくて、平和外交の努力を積み重ねて戦争の芽を摘むことが、一番合理的だと思うわけ。(了)
#敵基地攻撃能力
⑨最新型のミサイル、最新型の戦闘機…きりがない軍拡に、私たちの納めた税金を注ぐのって、そもそもお金の使い道としてどうよ?税金は、まずはコロナ対策、貧困対策、子どもの就学支援、保健所・病院の増設とか、国民の人間らしい生活を保障するために使うべきなんじゃない?
#敵基地攻撃能力