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しばらくの歩き続ける一向
しかし一途の不安にラリーはかられる
「あの…ここは一体何なのですか?どうも、ゲート施設の中っぽく見えますけど…」
説明を求めるラリー
「それは【彼女】が記録したものの一部…ですが、上を見れば理解できるかと」
「上…っ⁉️」
言われて見上げた先の物に驚愕する
@aasalyuhi 「ほぉ、随分と立派に育ってる農作物ですね…ふむ、産地等に問題なし…ふむ…あの国辺りに売り込めば纏まった金額になるでしょうね…」
世界情勢について逐一把握している商会の長は直ぐ様リストをまとめる
@1VrJbcGRApJD2cD 「マクシオン…ジェーンさん辺りなら何かしら存じてるでしょうが…」
未だに謎が多い文明という事でその文明の品は興味が引かれる
「…取り敢えず、この商品は厳重に保管致しましょう…」
商会のトップとしての権限を行使して厳重保管にした
#フォロワーさんが自分に似合うと思う物を教えてくれる
「ふむ、我が商会が扱う商品…何か意外性がありそうな物でも仕入れてみたいですが…何がありますかねぇ?」
そういってとある商会の男がリストを見る…
扉の先は異質な空間が広がっていた
終末世界から緑生い茂る遺跡へその先にあるのはSFのような世界だった
だが、この世界を彼女達は知ってる
「ここって…」
ラリーは見覚えのある場所に目を見開く
「……」
何かを感じるジェーン
「…さぁ、この先です」
ポールオスターは率先して歩き始める
「ラリーさん…おい、ポールオスター…これは…」
「謀略はありませんよ…ついでにいえば『御二人には危害は出ません』」
ジェーンの殺気に動じずポールオスターは述べる
「……この先に…?」
片目が赤く燃える
その衝動に覚えのあるジェーンは耐えている
「ええ、では…参りましょうか…」