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2作目の小説「violetta」を、コトリ花店さんの展示「すみれの花の砂糖づけ」で、販売させていただきます。小説は、すみれのお薬箱という箱に、花やカードと一緒に入っています。花屋さんで、小説を発表させていただくなんて、幻想小説のよう。そして誕生日プレゼントのよう。ありがとうございます。
重たい仕事。
きのうは全然捗らず
座っているのもつらかった。
これはだめだなと
はやめに切り上げ
アリナミンVを飲んではやくねた。
今日ははかどった。
企画ものの仕事はテンションが
あがって帰りもはや足。
しかし23時30分着の電車
すごく混んでる。
みんなも仕事が捗ったのかな。
↑ラップ風。
若手の監修をすることが多い。自分のためになるから好き。チェックする時は細かく留意点を列記する。今後の参考になるように。でも本当は細かな留意点ではあまりジャンプできないし煮詰まることも。多分大事なのはわからないことに耐えて続けること。そのうち芯のところがつかめてくる。自分へのメモ。
今日は他部署の方と長めにお話して、別件の資料をつくり、大丈夫かなと思ったらOKで、別件のお返事もOKで、若手の文章を細かくチェックして、自分でもつくり、大きな案件の返事が未だで、明日かね、と同僚と話して帰ってきた。油断は禁物だけど自分のようなものに社会の中で居場所があってありがたい。
わたしたちはきれいには
生きられないのだけれど、
作品がわたしたちの
きれいなところを呼び出してくれて
たとえば、新しい服を着たとき
すこし魔法にかかるように
すこし生き直せる。
わたしたちは
なんとか何度でも誠実に生きたいから
作品をそばに置く。
祈るように。