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最後の決闘裁判 三者の主観から物事の始まりから終わりまでそれぞれ描いた作品。同じ場面で視点が変わると恐ろしいくらいに、物語が変化する。えげつない。153分はあっという間。あまりに交わらない三者の主観を観たあとで、激しくなっていくほどに最後の決闘の虚しさが募る。 うまい。
燃えよ剣 土方近藤沖田でチョケてるところからの、ドスの効いたアクション。泥臭てかっこいい。登場人物によって殺陣が違うのが楽しい。それを作った岡田准一凄い。しかしながら、やはり早足。わかるでしょ!じゃ次いくね。って感じではあった。三部作くらいにしてくれてよかったんだよ。
劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。〜スペイン編〜 シリーズ未見。やりたいことが分かりやすくてよかった。スペインの鮮やかな描写とコメディーなところのバランスも良いのでは。カップリングとしてはしっぽフリフリワンコ系×ツンデレネコ系の安心設計で初心者も振り落とされずにすんだ。
宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち 前章 シリーズ未見。そうか、総集編だったのねこれ。あまりに情報を入れないで観に行ったら、よくわからなかった。事前学習が必要だったな。 画面も演技も劇伴も、全て重く濃口な味付け。鈍重に感じた。それが味わいかも知れないが。
#科捜研の女 劇場版 毎週のようにドラマの再放送を観ている母はめちゃくちゃ楽しかったよう。ファンムービーとしては上出来なのでは。 私はふーん、で終わってしまった。演出にも、特段の驚きもなく、演技にもうーん、という感じ。
#竜とそばかすの姫 映像美と音楽は抜群に素晴らしい。 ただ、もう、ストーリーが個人的にめちゃくちゃダメだった。「暴くこと」が激烈な暴力に感じて辛かった。主人公の言う「あなたは誰?」も同じ。終盤のあれは救いなのだろうが、諸々が最後の展開のために用意された物語に感じていまい、辛かった。
#シドニアの騎士 あいつぐむほし 音と映像の醍醐味を詰め込んだような作品。大作なので、映画館でみる映画といった感じ。 ただ、シリーズものの初見者なので、ストーリーはついていけないところも。最後のあれも、あれで良かったのかな?初見でごめんなさいといった感じ。
ロシャオヘイセンキ、アクションシーンを一度コマ送りでみて、もう一度映画館でみたい。
LIVE ZOUNDでロシャオヘイセンキ。はっきりくっきりした印象の音。あれ?こんな音今まで入ってたっけ?というクリア感。あと、奥行き感もスゴくて、チネチッタサイコーすぎる。岩浪さんの音響調整している映画館の聴き比べ旅したい。
声優陣も手堅く分厚い。本国版を観ていても違和感なく観れた。安心の吹替えです。 吹替えになったことでそんな設定あったの?という場面も。字幕のときが意訳だったのかな?