//=time() ?>
「皇国の守護者」(佐藤大輔著 1998~ 漫画版は2004~)
架空戦記小説でHELLSINGにオマージュされた要素が沢山ある。
著者(故人)と平耕は仲が良く、8巻表紙は平耕が担当しており、また同作者の「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」(2006~)には「平野 コータ」というキャラクターが登場している程。
蛇足ながら、アニメ版では主人公フィリエルをセラスと同じ折笠富美子が、リイズ公爵をアーカードと同じ中田譲治が演じており、7話でリイズ侯爵がフィリエルに求婚して断られるシーンは、アーカードがセラスに求婚して拒絶されているみたいで笑ってしまった。
綿騙し編で魅音?がKの前で出した銃と死亡時の銃が違う件、
死亡時のTT33?は魅音が私服時に携帯していたエアガンなのか?(本来は改造エアガンの設定で原作では未活用)
しかし収めている時は色も形状も違うし、改造エアガンで頭蓋骨を貫通して殺傷する威力は出ない
#ひぐらしのなく頃に業
HELLSING5巻p9「こんにちは。クリストファーウォーケンです トムベレンジャーです 2人あわせて戦争の犬デス。death」
フレデリック・フォーサイス原作の方の「戦争の犬たち」の主演男優2人の事。
OVA5巻冒頭では本編の絵が再現され、左がChristopher Walken。右のTom Berengerのカットは見つからず。
「タクシードライバー」(1976)
袖口仕込み銃「スリーブガン」を有名にした、名作と名高い映画。HELLSING09巻p122でルークがこれを使っている。スリーブガン自体は他作品にもあるので元ネタとは断定出来ない。
売春婦の少女が「Easy」という偽名を使っていたのはドリフターズの元ネタかもしれない
7話「 これだ、これを見たかったんだ、汚れた出来事を忘れ去るために作られたこの地が、偽善の名の化粧をはぎ落とし、再びその正体をあらわす姿を!」クライマックスで怪球フォーグラーによって人類への復讐を遂げる幻夜の台詞はHELLSING7巻p134の少佐の元ネタでしょう。
36話ではガーゴイルの空中戦艦の二番艦の名が「デウス・ウキス・マキナ」と呼ばれていた。少佐の飛行船も同じ意味の「デクス・ウキス・マキーネ」である。(HELLSING4巻p197)