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制作の振り返りその2
NP11~17
顔や腕などの中心に作業
このころは最終的に顔がうつむくことを考慮していなかったので、ポーズとらせたときに影の入り方が良くなかった
顔のつくりはもっと修練しないと
NP57/100
細い紐パーツを各部に配置、
本体のデータ造形はこれにて完了
造形の心得を思い出すのも一旦ここまで
明日からはコツコツ分割と出力
ただの作業になるか、創作になるかは自分次第
過程を楽しんで行こう
NP55/100
後ろ髪一旦完成
面を整えつつ、先端に向けて厚みを減らす
あまり攻めると房の保持が心配なので、これ以上の量の調整や、髪の造形の磨きこみは手作業の自分に託す
出力されたものは、誰かがきっちりとフィニッシュワークをこなさなければならない
殿を務めてくれる人に感謝
NP54/100
後ろ髪を整理する3
表面はほぼ完了
関門海峡の渦潮の様に、自然なカーブを目指す
自分の場合は造形のベースが木彫の為、いらないところを斫るイメージで形を追う
モデリング寄りか、カービング寄りかで攻め方は変わってくる
NP53/100
後ろ髪を整理する2
狂頼光と違い、今回は急なS字カーブ
うねりの表現の為、意図的に平行な線を減らしていく
直線、平行、垂直は人工物感が出てしまう
ラインで確認するとまだ平行感が残っている様
均衡は自ら崩していこう
NP52/100
後ろ髪の流れを整理する1
カーブの内が密、外側が粗を意識
フラットな面に線を増やしたくなるがここは我慢
初期のテーマである、ディティールの粗密の幅で髪を表現していく
ディティールを入れる勇気
ディティールを抜く勇気
NP47/100
左腕の調整2、
指先の調整や爪の造形
全身と掌の密度を連動させる
動きがテーマの造形の場合、大切なのは全体の調和
一部が浮くと目線がそこで止まる
動かないものに動きを感じるのは、実は見る側の視線が動かさているから
視線を掴んで離さないものを目指したい
NP45/100
下半身を調整した際の装飾の崩れを調整
下半身は一旦の完成とする
常に意識したのは軸足から前足への重心のうねり
動きの一瞬を切り取るのではもの足りない
動きの前後を感じさせるものでないと
ただの案山子になってしまう
動勢(ムーブマン)をつかめ