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グレイとフィのやり取りがたまらなく微笑ましくて…尊い(貧弱な語彙)。
戦闘シーンでいえば、やはりグレイとエルリケイトの対決が熱かったです。
命令を聞いていればそれでいいとか自分のアイデンティティに依存するとか。その辺りちょっと心当たりがありそうなものを突き付けられたような気がしました。
自分の意思、大事。
キャラは主人公のレノが好きです。略奪後のハイテンションな暴れぶりが気持ちいい。
それが今回は世界観からぱっさりと一新し、SFギミックを縦横に利用したシナリオ構成、今までタブーとして触らなかったヒロインの"死"と新しい試みでブランドとして一つ上のステージに立った
雨音、うぐいす先輩は言わずもがな、今までの作風に一番近い聖衣良も別方向にヤバかったw
そして灯華以上に賛否両論を巻き起こし、新島夕に影響されて作ったのではないかと疑いたくなるような作風と今年トップと言いたくなるエンディングの演出と曲の融合を見せてくれた傑作ルートであるうぐいすルートと見どころは満載!
そして恋愛要素ですが、八純と絵未との三角関係や、どちらかを選んだあとのもう片方の描写など、かなりラブコメしていました。
片方の√に入ったのに、選ばれなかった方がガンガン絡んできていじらしいのなんの。
てな訳でシナリオゲーとしては評価できないが……それでも、無印で最後に見たあの風景の先が見たかったのはどう言い繕おうが間違いないわけで。
万感のGolden Missionからシルヴィにああ言われちゃあもう白旗上げるしかねぇですよ。ラッキーパンチみたいなロマンスの風にやられちまった。