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最後に最近の良作として下記を選出。
『時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-』
『ChronoBox -クロノボックス-』
『桜花裁き』
『さくらの雲*スカアレットの恋』です。
黒箱以外はサスペンス要素はほぼありませんが、推理ゲーの命脈自体はまだ健在と言えますかなと。
サスペンスで近年最も勢いのあるメーカーといえば、かつて名作推理ゲーを多数輩出したエルフの血脈を継ぐシルキーズプラス。
『なないろリンカネーション』や
『バタフライシーカー』、
『シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~』も嘘屋と共同開発。
最新作『ふゆから、くるる。』も該当しましょう。
そんな時代でも推理ゲーを長年に渡り供給し続けたメーカーといえば、Innocent Greyを置いて他にありません。
『カルタグラ ~ツキ狂イノ病~』や
『クロウカシス 七憑キノ贄』、
何より前述の殻ノ少女に続く
『虚ノ少女』
『天ノ少女』
の3部作が代表作。残酷で美しいサスペンスを提供し続けました。
しかし葉鍵時代の到来によりノベルゲーが台頭すると、一気にその数を減らしていきます。
『螺旋回廊』
『新・御神楽少女探偵団』
『つくとり』
『翠の海 -midori no umi-』
などの良作はあったものの、年に数える程度しか出なくなっていきました。
四隅には新旧幅広い年代の作品から選出。
『EVE burst error』
『野々村病院の人々』
『殻ノ少女』
『きまぐれテンプテーション』
の4本です。
最後は真面目に、純粋に「空を飛ぶこと」を題材にした作品を。
『アルテミスブルー』は高度500フィートの膜への挑戦、
『あの晴れわたる空より高く』はロケット制作部活もの、
『蒼の彼方のフォーリズム』
『空に刻んだパラレログラム』はそれぞれ架空の対戦型フライトスポーツを取り扱っています。
ひらがなの「そら」になると中々ややこしいことになってきます。
『そらいろ』
『そらうた』
『そらのいろ、みずいろ』
『9-nine- そらいろそらうたそらのおと』
と、いやタイトル被りすぎじゃね?と思うとのこと。
また、青空ほどではないにしろ星空も人気です。
『星空のメモリア -Wish upon a shooting star-』
『星空☆ぷらねっと』
『星空へ架かる橋』
『見上げてごらん、夜空の星を』
などの良作が並びますね。