//=time() ?>
信天翁航海録(raiL-soft/10年24位)
前々作、前作の酔っぱらえるような耽美な日本語の文章から一転、こんな話も書けるのかといい意味で期待を裏切ってくれた作品。
有象無象のステレオタイプのゲームの氾濫する中、我関せずのかっこよさが一際光る。
キャラクターのダメっぷりにむしろ憧れてしまう。
ユメミルクスリ(rúf/06年40位)
どうせロミオは名義貸しだけだろ…と笑いながら手に取ったんだが
なかなかどうして面白かった
絵と音楽が作り出すドリーミーな雰囲気にドップリ
でもやっぱロミオは殆ど書いてないよねw
第59回のクリエイターは希(まれに)氏です。
業界デビューは2000年の『きらめく瞬間』とかなりの古株、08年からは主にライアーソフト分家のレイルソフトで活躍されたシナリオライターです。
彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?(DESSERT Soft/19年21位)
ただのバカゲーではないと思っていましたが、予想以上の怪作でした。
まずテキスト。十全さんと言えば個人的にはアサプロのイメージで自由なギャグを書かれる方という認識でしたが、いくら何でも自由過ぎるだろと。
スキとスキとでサンカク恋愛(ASa Project/16年22位)
丸くなりつつあるがいつものアサプロ。顔芸は薄くなった。
ギャグを挟み続けることで集中力の途切れることなく読めるのがいい。
萌えゲーのキャラクター像を崩壊させることで笑いを誘う。さすがアサプロ。
ねえちゃん、ごめん出しちゃった! ~おねえちゃんは僕専用~(INTERHEART/15年86位)
INTERHEARTの十全シナリオは良作揃い
これも意外な良シナリオと良キャラクター、高い実用性を持った良作だった
プラマイウォーズ(ASa Project/15年19位)
アサプロといえば√間の格差が酷いことで有名でしたが今作はそんなことはないです
笑いの爆発力は過去作と比べると低いですがその分シナリオはどの√もまともに読める出来になっていました