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充「…………」 こんな状況になってまで他人の心配をするのか。 善人すぎて、不気味さすら感じてしまう。
俺は再度ため息をつくと、軽く頭を振った。
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僕らの修学旅行 1日目 〜修学旅行といったら!〜 (1/2) #僕終_イベント
猫「ふふ、隙だらけ」 涼「…………」 先程とはうってかわって、容赦なく枕が投げられる。
羽汰「枕投げ大会だ!!」
黄虎「あれ、おれ上がりかも。でもウノって言ってないや」 羽汰「そしたら山札から2枚取ってやり直しな!」 真「惜しかったな!俺も忘れないようにしないと」
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瑠璃音「逃げて」 きっぱりとした口調で言われる。
差し出された手を握り、押し入れへ潜り込む。 押し入れの中は、体を小さく折りたたんでも狭い。