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【蓮華の五徳】
1「淤泥不染の徳」
泥に染まらない花の様に、厳しい環境でも美しい心を保つこと。
2「一茎一花の徳」
一つの茎に一つだけ花を咲かせる様に、自分自身の人生を楽しむこと。
3「花果同時の徳」
花が咲くと同時に種を持つ蓮の様に生まれたときから備わっている仏の心を大切にすること。
【文月】
7月の異名。
短冊に自分の願いや詩歌を書いて飾る、七夕の行事が由来となる文被月(ふみひろげづき)や稲穂が段々膨らむことから「穂含月」「含月」等が転じて「文月」になったという説があります。
蝉が鳴き出し、気温も30℃を越える日々が続きます。各地で夏祭りや花火大会が行われます。
【うぐいす餅】
節分も終わり、いよいよ梅が花開く季節になって参りました。店頭には早春の意匠のお菓子が並んでいます。
このふっくらとしたお餅、何かに見えてきませんか?
その名も「うぐいす餅」
鶯の別名「春告鳥」の様に店頭に並んでいると春がやって来たなと感じます☺️🌸
#和菓子 #鶯 #うぐいす https://t.co/3t92NzdZWd
【節分と鬼👹】
季節の変わり目には邪気 (鬼)が生じるとされ、今日の節分行事は、宮中で行われていたそれを退治する為の「追儺 (ついな)」という儀式が起源だといわれています。また鬼は人間の心の中にある負の感情の象徴でもあり、追い払うことで悪い心を取り除くとも言われています。
#節分祭
境内にはこんなパワースポットもあります。穴をくぐると願いが叶うとされる、「くぐり岩」です。天平時代のものだそうで、大理石でできています。
中はぐねぐねと曲がりくねっていて、着物ではチャレンジが難しそうでした👘
#石山寺
【藤袴の伝説】
ある秋の夕方、雨の中美しい姫が涙を流し歩いていました。その美しさに誰も声をかけることができず、翌朝心配になった村人が探してみると姫が居た場所に美しい藤色の花が咲いていました。姫が着ていた袴と同じ色だったことからその花を「藤袴」と呼ぶようになりました。(古今栄雅抄)
【半夏生と蛸】
夏至から11日目頃の7月2日前後が半夏生と呼ばれ、昔はこの期間までに田植えを終わらせる農家にとって大切な節目でした。蛸の足は沢山あり、吸盤がついていることから、稲がしっかり根付いて離れない様に、稲穂が実る様にという願いを込めてこの季節の旬である蛸を食べたそうです。