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茶道資料館@秋季特別展開催中!さんのイラストまとめ


京都にある美術館「茶道資料館」の公式アカウント。展覧会情報をはじめ、当館に併設する茶の湯の専門図書館である「今日庵文庫」、茶道の知識を体系的に学ぶことができる検定試験「茶道文化検定」のことなどを発信します。
Chado Research Center@ Kyoto, Japan
urasenke.or.jp/textc/gallery/

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明日より、裏千家十一代玄々斎筆「寒雲亭(かんうんてい)襖絵写し」を展示いたします!作品の一場面を少しだけご紹介🤫
本作は、酒を呑む八仙人を描いた襖絵です。今週は強烈な寒波が到来するようですので、くれぐれも真似されませぬように🙏

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中世日本の宴の様子を描いた の登場人物たちも、各々感染症対策をして生活しているようです。彼らがまた、心おきなく宴会に参加できる日が近いことを祈ります。
彼は、客に茶を差しあげる為の準備をしている男。マスク着用の上、臼で茶を挽いています。

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【#所蔵品紹介】
 第四段 仲成の主張-酒と飯のほどよき食事風景-

中左衛門大夫中原仲成(ちゅうざえもんのたいふなかはらのなかなり)は酒も飯もほどほどをよしとする武家。中くらいの酒飲みが一番だとし、なにごとも「中」が良いと持論を展開。食事も酒と飯をほどよく並べます。

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【#所蔵品紹介】

 第三段 好飯の主張-山盛りの飯と茶のもてなし-

飯室律師好飯(いいむろりっしこうはん)は飯と茶が好きな下戸の僧侶。詞書では酔っ払いのみっともない姿を述べて上戸を批判し、飯料理の豊富さを述べます。山盛りの飯を前にした「好飯」の笑みが印象的です。

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【#所蔵品紹介】
 第一段 3人の登場

3人が何やら集まって話をしています。場所は飯好きの僧侶の屋敷です。
お茶を出す準備をするため、奥の部屋では臼で茶を碾(ひ)く人物が描かれています。

登場人物①酒好き
登場人物②飯好き(下戸、お茶も好き)
登場人物③酒も飯もほどほど

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