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梅林秀行さんのイラストまとめ


#京都高低差崖会 。まちを歩いたり、白猫のシロと暮らしたりします。歴史地理のTV番組にもちょいちょい出演します。主著『京都の凸凹を歩く』(青幻舎)。毎日新聞夕刊『散歩日和』を連載中。

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とある番組への協力で図版制作。とある場所のカシミール3D地形図です。段丘面が4段ほどに分類できそうだったのでそれに応じて配色。あとは見た目の気持ちよさですね。

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昨日は嵯峨嵐山。紅葉スペシャルのTV撮影でした。大堰川蛇行の側岸侵食が生んだ超急斜面、そしてそれにまなざしを注いだ人びとの視座(中世亀山殿、近世茶屋群、近代料亭群)が育んだ「名所」の感覚についてお話ししました。嵐山の紅葉はなぜ美しいのか? 11/26放送予定をお楽しみに!

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明日の真田丸フィールドワーク資料から。近年の傾向は『諸国古城之図』を史料根拠とした縄張復元ですが、江戸前期「寺町」設置時の地盤造成を筆頭に、後世の攪乱が影響大と改めて思う。結局、『大坂真田丸加賀衆挿ル様子』(永青文庫蔵)に描かれた構造が妥当ではないかと考えるようになりました。

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今週末7/7(土)、長岡京市イベント「勝龍寺城の凸凹を歩く」。現代地形図(等高線50cm間隔)に織豊期「勝龍寺城」を復元してみました。『長岡京市史』掲載図の内容に、近年の発掘調査知見を加味したマップです。北惣構周辺に、中世「神足城」の痕跡がわかるように図化。#勝龍寺城

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大阪「京橋駅」周辺は河川旧堤防上に発達した集落(堤防集落)だったんだなあと、歩いていてつくづく実感しました。「旧堤防に連なる飲み屋街」は他事例もありそうです。#カシミール3D

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【#京都高低差崖会】 ツアー資料から。近世祇園社を再現してみました。今の境内とずいぶん姿が変わっていますね。神仏習合の仏堂、参道形状、そして今と比べてずっと樹木の数が少ない。今の「八坂神社」は近代の産物なんだなと。

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【#京都高低差崖会】 の祇園円山ツアー資料。幕末の祇園社を描いた「花洛名勝図会」を着色アレンジしてみました。季節は花の盛り。当時の境内は今よりもずっと樹木が少ないです。なので社殿と茶屋がとにかくにぎやかに配置の印象。

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