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どんなに泣いていても
花は黙って咲く
どんなに罵っても
太陽は昇ってくる
押しとどめることのできない力
遠く他所にあった春
その息吹を
今、この胸に
今日という日に。
人が集まってきてしまうのを防ぐために
花を切り取ってしまうのを見て
胸が切なくなりましたが
じっと考えてみると、人は花があるところに
自然と集まっていきたくなるものなのだなと
しみじみ思いました。
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す。
生きようとする気力や
希望を奪うものに
未来のシナリオを描く
ペンを明け渡してなるものかと
思い直し、描き直し
生命力を奪うものに
やられっぱなしでなるものかと
打ち返した
今日という日に
ひとたび飛び立ったからには、途中で翼を休めるわけにはいかない。
言葉に触れて、絵も変わってゆきます。
縁に触れ刻々と。
何に触れていこうとするのか
その向かい様の中に
自分がある。
水精の玉の日輪に向えば火を取り
月輪に向えば水を取る
玉の体一なれども縁に随て其の功同じからざるが如し