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個展開催中の作家仲間ののりこさん @GalleryNoriko の作品たち✨
点描と色彩が組み合わさってからの作品、本当好きで❤️
こんなに美しい生き物とお花の共生✨
新作のネコたち、ずら〜っと並んでてどの子が好きかって話に花が咲くね♪
11月6日(月)まで!
#こういうの創ってます
近頃は、お魚の作品でたくさんの方に見ていただいてますが、
鳥の作品もたくさん作っています♪
オリジナル技法による樹脂画造形作品たち✨見てほしい!
【抽選販売の応募受付終了】
ご応募してくださった皆さまありがとうございました!
結果発表は明日26日朝10時
登録メールに送信されます
自動で抽選が行われる公平なシステムで、わたしは応募人数と当選した方しか知る事ができませんが、当選者さまが作品を気に入ってくれたら嬉しいです😊✨
ついでに
半立体作品の場合は、羽や鱗など一枚一枚にこの技法による線が施されています。
青い虹色の孔雀、すごく綺麗なんです✨
『虹蓮華の幻』
2022年作
600×300mm
線の凹凸を潰さぬよう色は裏から塗っているので、手前に見せたい色から重ねて塗って、最後に最奥の色を塗る、つまり表から見えるのとは逆からの作業なので、どう色が出ているのか最後に版板を外すまで見えません。
つまり見ながら描けないのです…
なので、こういう密度の濃い部分ほど難しいです。
つまり、細い線はレジンを引っ掻いたのではなく版板を引っ掻いてつけたもので、作品の線はほんの少し盛り上がっています。
尾鰭の金色の細い線、これが全部盛り上がってるんですよ✨
針のように細いニードルを使った彫溝から生まれた線なので極細です。
樹脂画と呼んでるかは別として、レジンに絵を描いている作家さんはわりといます。
わたしの場合は筆で描くのではなく、凹版画の技法でレジンに凹凸のある線画を表現するオリジナル技法で、2018年考案以来様々な作品を作ってきました。
今回の平面の他、羽などパーツに技法を使う半立体もあります。