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仁「次」
潤「アイアイサ!」
仁「次」
潤「ラジャー!」
仁「……」
潤「イイタモー!!」
仁「黙って皿を洗え」
潤「なんだよー。ホワイトデー上手くいったからってさ~」
仁「悪いか?」
三斗希(平和だな……)
潤四郎
「お疲れ様〜! 今日は一日大変だったよね。
でもこの後、開店記念の打ち合わせだし……。
あ、そうだ! ちょっと良いこと思いついた。
悪戯じゃないよ! へへへっ、楽しみにしててよね」
三斗希
「ん……、おはよう。
……なんで、俺の部屋にいるの?
…………ん、定休日だから、
もう少し一緒に居て……。
……今日は、もく……金曜日……!?
え、あああ! ご、ごめん!!」
潤「トッキ-、リリースしたよ!」
時田「仕事中」
潤「ええー、ちゃんと宣伝してる?」
時田「……」
潤「“今から始まる時田ルート解禁”ぐらい言わないと!」
時田「絶賛、片思い中とか?」
潤「と、トッキー!!」
潤
「あ、今から出社? いってらっしゃい!
……今日は『オレの晴れ舞台』だから、絶対に早く帰って来てよね!
寄り道とか残業はダメだよ!
はい、指きりげんまん、約束! 嘘ついたら………、土日の時間はもーらい!」
レオン「はあ、ホワイトデーにミーも参戦なのに誰も喜んでくれない」
潤「オレもだよ。あ、オレンジジュースお代わり」
潤「レオ様はカッコイイよ!自信持って」
レオン「ジュン!」
増田(どっちが年上なんだか……)
三斗希
「あ、間に合った。
その“いってらっしゃい”が言いたくて……。
今日、……早く帰って来れる?
どうして、って……。
なんとなく一緒に夕飯作りたいなって、思ったんだ。
ダメ……、かな?」
レ・クラン日報(潤)
3月9日
もうすぐ横浜のカフェでの住込みも終了……。
やっと慣れて来たのに、もっと働きたい。
そしたら、一緒に時間も増えるし、袴姿も……。
……って、今の無し! ザッハトルテ大好評!
仁
「週の始めなんだ、早く起きて支度しろ。
……なに、あと5分?
ふざけるな、5秒だ。
これでもダメか……。
…………春の新作ショコラの味見を……。
おい、その笑顔は……反則過ぎるだろう」
三斗希
「えっと、仕事お疲れ様。少しいい……。
その15時過ぎちゃったけど、紅茶の差し入れ持って来たんだ。
今日は寒いし、柑橘系の香りと春摘みした爽やかな味わいだから、飲んでみて!
あと、俺の作ったショコラも食べてくれると嬉しい」