//=time() ?>
「“それ”がいる森」
ある日、小学生の一也は仲良くなったクラスメイトのデブちゃんと森に出かけて“それ”に遭遇!というZ級ホラー。正体は予想通り。前半で判明してあとはグダグダ。二人の子供がジュブナイル系さながらに“それ”と対決する話だったら面白かったかも。モデルになった森には行ってみたい。
「ソングバード」
致死率56%😷のCOVID-23が蔓延するロス。免疫者として外出できるニコが壁越しに恋をするサラの隔離を阻止しようと奮闘。今のコロナ状況が最悪な形で完全ロックダウンになったら…という近未来サスペンス。84分と短いのでテンポ良し。C・ロビンソンとPWHも出てるのでそこそこ楽しめる。
「Devs」(Disney+)第1話見た。「エクス・マキナ」「アナイアレイション」のアレックス・ガーランドらしいSFスリラー。まだ何がどうなのか全く分からないけど、不穏な出だしで気になる幕開け。ニック・オファーマンとスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソンがメインで出てるしこれは見るしかない。
「かもめ」
チェーホフの戯曲をアネット・ベニング&シアーシャ・ローナン主演で映画化。キーワードとなる“カモメ”に対し、ニーナとコンスタンティンが真逆の選択をする結末が何とも陰鬱で深い余韻を残す。年老いても可愛いブライアン・デネヒーとグレン・フレシュラーも良き♡
「ソー:ラブ&サンダー」
ワイティティ節全開の愛と雷に満ちた冒険活劇!脚本の粗さがやけに目立つし、ソーの自分探しの旅自体に面白味もないけど、豪華絢爛な映像とキャストの魅力で最後まで十分楽しめる出来。期待していたずんぐりラッセル・クロウのゼウス(出番は中盤のみ)はめちゃ可愛かった♡
「ソー:ラブ&サンダー」でラッセル・クロウがサタンを演じる案があったというニュース。ずんぐりゼウスも大変良かったけど、セクシーサタンも見たかったな。マジで。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
初代の1エピソードを切り取りアップデートさせた安彦監督の意図がもろに伝わる内容。未来を見据えたドアンの生き方、戦争の元凶である武装力の放棄。現代社会に向けた反戦メッセージ。アムロの心にも何かを残したはず。高機動型ザクのカッコ良さに震える!